うわ~、そうなんだ!
悠馬くんのタイプって……キララちゃんみたいなコなんだ。
へぇ~。
笑いを堪えてると、当麻くんもニヤついていた。
「よぉ悠馬。声かけてこいよ」
「マジっすか~。でもな、コンビニでナンパって」
「悠馬なら大丈夫じゃね? 今までの戦歴考えても、ほぼ落ちんだろ」
「そーっすか? じゃ、行ってくっか」
当麻くん、完全に面白がってるよ……。
キララちゃんが、簡単に落ちるとは思えないんだけど。
ブッ、想像しただけで楽しそう!
キララちゃんに暴言吐かれて、悠馬くんのプライド、ズタズタになっちゃう!?
悠馬くんは、またコンビニの中に入って行った。
「どうなるかな、あのふたり」
「……知らね。さや、帰ろーぜ」
「えっ!?」
腕をつかまれ、走りだした当麻くんに必死についていく。
あのふたりがまとまってくれたらそんな嬉しいことはないけど、
まぁそれは……
多分、ありえないかな。
悠馬くんのタイプって……キララちゃんみたいなコなんだ。
へぇ~。
笑いを堪えてると、当麻くんもニヤついていた。
「よぉ悠馬。声かけてこいよ」
「マジっすか~。でもな、コンビニでナンパって」
「悠馬なら大丈夫じゃね? 今までの戦歴考えても、ほぼ落ちんだろ」
「そーっすか? じゃ、行ってくっか」
当麻くん、完全に面白がってるよ……。
キララちゃんが、簡単に落ちるとは思えないんだけど。
ブッ、想像しただけで楽しそう!
キララちゃんに暴言吐かれて、悠馬くんのプライド、ズタズタになっちゃう!?
悠馬くんは、またコンビニの中に入って行った。
「どうなるかな、あのふたり」
「……知らね。さや、帰ろーぜ」
「えっ!?」
腕をつかまれ、走りだした当麻くんに必死についていく。
あのふたりがまとまってくれたらそんな嬉しいことはないけど、
まぁそれは……
多分、ありえないかな。


