「決まってたけどな、さやがイヤっつーんならマジで断るから」
「もう、言わないってば。体育祭までまだあるし、しっかり団員を引っ張ってってよね、団長!」
「おぅよ。じゃ、団長命令。今から、団結のキスを……」
「なにそれっ! しません~。しかも、私の団長、当麻くんじゃないしっ」
ニヤニヤして顔を近付ける当麻くんを押し返してイチャついてると、
頭上から、
悠馬くんの、すごーく冷めた声が聞こえてきた。
「……なにやってんすか?」
うわっ、見られてた!!
また嫌味言われちゃうかと思ったけど、
当麻くんが一緒だからか、それはなかった。
だけど……。
「ハイハイ、おふたりさん。差し入れですよ~」
私と当麻くんの間をさくかのように、無理やり割って入ってくる。
もうっ、強引なんだから……。
「もう、言わないってば。体育祭までまだあるし、しっかり団員を引っ張ってってよね、団長!」
「おぅよ。じゃ、団長命令。今から、団結のキスを……」
「なにそれっ! しません~。しかも、私の団長、当麻くんじゃないしっ」
ニヤニヤして顔を近付ける当麻くんを押し返してイチャついてると、
頭上から、
悠馬くんの、すごーく冷めた声が聞こえてきた。
「……なにやってんすか?」
うわっ、見られてた!!
また嫌味言われちゃうかと思ったけど、
当麻くんが一緒だからか、それはなかった。
だけど……。
「ハイハイ、おふたりさん。差し入れですよ~」
私と当麻くんの間をさくかのように、無理やり割って入ってくる。
もうっ、強引なんだから……。


