恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏

「外さないよ……」

「オレも、さやからもらったプレゼント。いつも身に付けてるしな」

当麻くんは、私が誕生日にあげた胸もとに光るネックレスを指さす。



「うん……」

「コレつけてっと、一緒にいないときも、さやを感じてんの」

「そうなの……?」

「おぅ」

当麻くん、そんなこと思っててくれたんだ。

……嬉しいし、あげてよかった。



当麻くん、いつもこんな風に言ったりしないし……

キララちゃんとのことで、私が不安になったのを勘づいてくれたのかも。

今のキスだって、

そうなのかもしれないね。





……優しいな。

当麻くんの肩に頭を預けて寄り添うと、

私の頭を片腕で抱え、ギュッてしてくれた。

「一緒のクラスがよかったよな……」

「あはは、まだ言ってる」

「だってな、委員やんのも他の女子と組んでもおもしろくねぇしな」

……委員っ?

当麻くんの言葉から、委員の話題が出るなんて、意外っ!