恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏

「……座って待ってよーぜ」

ジッとキララちゃんを見ていたら、当麻くんは壁に寄っかかって私の手をにぎる。

そして、引きずるように座らされた。

「悠馬くん、すぐに戻ってくるよ?」

「な、待ってる間……ちょっとだけキスしよっか」

当麻くんは私に顔を近付けてくる。

「なっ、なんで今!?」

「……したくなった」




当麻くんは優しく目を細めると、私の顎を軽くつまみ

チュッとキスしてきた。

うわ……。

くるってわかってたのに、よけれなかった。

外でなんてしたくナイけど、だけど……今はなんだか拒めなかった。

「……コレ、外すなよ?」

え?

当麻くんは、キスしながら私の手をにぎってくる。

そして、クリスマスにくれた指輪をつまんできた。