「キララちゃん、鶴くんから女子校受験するって聞いてたけど、ココにしたんだ?」
「うん。だって、当麻がいるんだもーん。
先生と親の反対押しきって、受験しちゃった」
嬉しそうに話すキララちゃん、すごくかわいいんだけど、
当麻くんを思っての笑顔だと思うと、胸が痛くなる。
「あっ、いけない!」
「なにが?」
「当麻様って呼ぶことにしたのに、つい当麻って言っちゃう」
キララちゃんはぷぅって頬を膨らませる。
「当麻様って……なんかおかしくナイ?」
当麻くんを当麻様って呼ぶの、キララちゃんぐらいだよ。
お互いただでさえ目立つのに、余計目立っちゃう。
「んー。でも、『呼び捨てすんな』って言われたから。
くん付けはナメてるみたいだし、様がピッタリかなって思って!」
え!
その感覚、わかんない。
くんは、ナメてるの!?
様の方が、バカにしてるように思えちゃうんだけど、私には。
……やっぱり不思議ちゃんだよ、
キララちゃん……。
「うん。だって、当麻がいるんだもーん。
先生と親の反対押しきって、受験しちゃった」
嬉しそうに話すキララちゃん、すごくかわいいんだけど、
当麻くんを思っての笑顔だと思うと、胸が痛くなる。
「あっ、いけない!」
「なにが?」
「当麻様って呼ぶことにしたのに、つい当麻って言っちゃう」
キララちゃんはぷぅって頬を膨らませる。
「当麻様って……なんかおかしくナイ?」
当麻くんを当麻様って呼ぶの、キララちゃんぐらいだよ。
お互いただでさえ目立つのに、余計目立っちゃう。
「んー。でも、『呼び捨てすんな』って言われたから。
くん付けはナメてるみたいだし、様がピッタリかなって思って!」
え!
その感覚、わかんない。
くんは、ナメてるの!?
様の方が、バカにしてるように思えちゃうんだけど、私には。
……やっぱり不思議ちゃんだよ、
キララちゃん……。


