気付けば悠馬くんが当麻くんのとなりに座り、シレッとそんなことを言ってきた。
も……萌えっ!?
「デレッとして、見てらんなかったよなー」
「余計なこと言うなっつの!」
悠馬くん、当麻くんに頭たたかれてる。
「当麻先輩、さやさんの前とオレらの前じゃ、マジ態度違うし。
なんなんすか、さっきまでのニヤけは……。今、キリッとしてっし」
あはは、そーなんだ?
当麻くんがデレッと……。
見てみたいかも。
「そーなの? 当麻くん」
「は? なわけねぇだろ。それじゃまるで流星さんじゃん。
あー、そだ。そろそろ爺さん呼んでくっかな」
当麻くんは照れ隠しなのかどうか、
席を立ち、そのまま2階へとあがっていった。
フフッ、なんだか今日の当麻くん、かわいい!
懐かしいひとがたくさん来るって言ってたし、いつもよりテンション上がってるのかな?
も……萌えっ!?
「デレッとして、見てらんなかったよなー」
「余計なこと言うなっつの!」
悠馬くん、当麻くんに頭たたかれてる。
「当麻先輩、さやさんの前とオレらの前じゃ、マジ態度違うし。
なんなんすか、さっきまでのニヤけは……。今、キリッとしてっし」
あはは、そーなんだ?
当麻くんがデレッと……。
見てみたいかも。
「そーなの? 当麻くん」
「は? なわけねぇだろ。それじゃまるで流星さんじゃん。
あー、そだ。そろそろ爺さん呼んでくっかな」
当麻くんは照れ隠しなのかどうか、
席を立ち、そのまま2階へとあがっていった。
フフッ、なんだか今日の当麻くん、かわいい!
懐かしいひとがたくさん来るって言ってたし、いつもよりテンション上がってるのかな?


