「うん……」
不思議と、なんだかホッとした。
「悪かったな、考えナシで」
「なにが……?」
「ヤだったろ? こーいう場所に来んの。
さやとココ入る時、手ぇつないだら……なんか、震えてっし」
うわ……。
あの時の緊張、当麻くんにも伝わってたんだ。
震えてたつもりはナイんだけど、やっぱりなんだか怖かった。
普通にホテルに泊まるのとは、少し違う。
そういう目的だけの為に、不特定多数の人が使う場所だから……
なんとなく、嫌悪感があったっていうか。
だけど、実際入ってみたらそんな感じじゃなくて、
多少ホッとはしてたんだけどね?
「……私が、潔癖症なのかな」
「いや。ま、いーんじゃね? 確かに、気分よくは、ねーわな。
外出たら、沖縄とは全く違う景色にウンザリするし」
「……うん」
不思議と、なんだかホッとした。
「悪かったな、考えナシで」
「なにが……?」
「ヤだったろ? こーいう場所に来んの。
さやとココ入る時、手ぇつないだら……なんか、震えてっし」
うわ……。
あの時の緊張、当麻くんにも伝わってたんだ。
震えてたつもりはナイんだけど、やっぱりなんだか怖かった。
普通にホテルに泊まるのとは、少し違う。
そういう目的だけの為に、不特定多数の人が使う場所だから……
なんとなく、嫌悪感があったっていうか。
だけど、実際入ってみたらそんな感じじゃなくて、
多少ホッとはしてたんだけどね?
「……私が、潔癖症なのかな」
「いや。ま、いーんじゃね? 確かに、気分よくは、ねーわな。
外出たら、沖縄とは全く違う景色にウンザリするし」
「……うん」


