恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏

うわ……最悪だ。

低い声が、当麻くんの背中越しに響いた。

当麻くんも一瞬我に返ったけど、間に合わず。



いきなり首根っこ捕まれ、部屋の床に放りだされていた。

「どんぐらいシメてやろーか? あん? 当麻」

「あっ、お兄様!」

当麻くん急いで座り直して、お兄ちゃん見て苦笑いしてる。



「アホか、誰がお兄様だ。

朝っぱらから発情してる弟なんかいるか、コラ!」

当麻くんお兄ちゃんに足ゲリされて、

ニヤけた顔したまま、床を転げ回ってる。