「じゃあオレは鬼野の居場所教えます!!」 まともだ! 「じゃあ…猿山?だっけ?」 「猿川です!!猿川尚也(ナオヤ)!!」 「あ、そんな名前だったんだ。ごめん猿川。じゃあアンタも連れていってあげる」 「マジっすか!?」 「うん、マジ」 「ありがとうございます!!あ、猿川って言いにくかったら尚也って呼んでくださいね!!」 呼ばねぇ… 「鬼野は旧校舎の屋上にいますよ!!」 「じゃあ早く行くよ」 「「はいっ!!」」 猿も仲間(お供)になった