「って…ただのノロケだよね。ごめんね」 「ううん」 「でも、私が言いたかったのは自分の心に素直にってこと。 心は嘘がつけないから」 あたしもそんなふうに愛されてみたいよ 失恋中のあたしにはあまりにうらやましい話 でも、心は嘘をつけないって本当だなって思う あたし、どうすればいいんだろう 先輩への気持ちはどうすればいいの 諦めなきゃいけないっていうことは分かってる だけど…… 「そう言えばもうすぐ体育祭だね」