「亜稀、気にすんな」 先輩よりも大きな手で あたしの頭を豪快に撫でていった 善は何? イジワルしたり優しくしたり よくわからない でもあたし、嫌いじゃないよ 放課後、あたしは先輩を驚かそうと思い、先輩行きつけのカフェまで行った 多分、まだ来てないだろうな あたしは先輩が来るのを待ちわびていた でもいくら経っても先輩は来なかった 仕方なく、カフェを出て、帰り道を歩いていたとき 見つけた 会いたかった先輩を