それなのに、流星はわざと、 私を触ろうとする。 未『ぎゃーーーー!!!!!!!!! マジで、触んないでよ!!!!!!』 流『余計に触りたくなるんだよね 〜w(←ドS)』 未『本間にやめて!このままじゃ 治らないじゃん!』 と言う日が続き、 何週間かして、ちょっとだけ 恐怖症がマシになった。 春になるとダブルス、 シングルスの試合があって、 団体戦がないのは苦痛だった。 ダブルスは、由伎奈と組んだ。