年下ライオンと甘々なKiss


「誰あんた」

『忘れたのぉ?』


忘れたもなにもあんたのことなんか
知らないんだよ!!



「忘れた忘れた。だから、切るよ?」

『えぇ~久しぶりにヤろぉよぉ』



んだこいつ?


俺、


こんなやつとヤったか?



『もしかして、ほんとに忘れたの?』

「まぁ・・な」

『じゃぁ、今日思い出させてあげる
からヤろ?』



しつこいんだよ!!


けど、


センパイを忘れるためにヤったほう
がいいかな。



ちっ。



「わかったや・・・」

バッ!!



いきなり、


俺の携帯を誰かに奪い取られた。



「なにをヤるかは知らないけど、
今日は椎は無理なんで!!」