Love again 俺様上司の究極な愛し方

星空の下、


ポケットに手を突っ込んでウロウロしている篤己の姿。



俺様のクセに、

どこか子どもで、

ひねくれえて、素直じゃなくて。



でも、そんな篤己だったから忘れる事が出来なかった。


いつも思いだしてた。




わたしに気付いた篤己が両手を開いて迎えてくれる。



わたしは、またあの甘い香りに包まれる。



これからはずーっとこの甘い香りに包まれる。



俺様な上司に愛されて…


 「紛らわしいんだから。」


 「うっさい。」


 「これで終わりって言ったじゃない。」


 「…照れ隠しだよ。それくらい分かれ!!」


 「分かるわけないでしょ!!」


 「お前は、俺の者だから」



篤己の腕の中は… 温かくて懐かしい。