「 まぁしばらくは三宅に抱かれることは辞めておいたほうがいいと思うよ。 夢叶の太ももに証拠残しておいたから」 篤己の言葉が頭によぎる。 太ももの紅いアザ。 「ダメ―!! イヤー!!」 透には見られたくない。 見られたくないの!! 透を突き飛ばしておきながら、今さらだよね。 「ごめん 夢叶。 酒臭いよな」 あどけて謝る透だけど、絶対おかしく思ったよね。 本当は、いますぐ透に抱かれたい。 抱かれて全てを忘れたい。