虹色サイダー





何だろう、この気持ち。




何だか、サイダーみたいにしゅわっと弾けちゃいそうだよ。




「・・・・莉音?」




「ゆっ・・・・悠斗、サイダー飲んじゃってごめん!」




「別に・・・てか、熱あんの?」




そう言い、私のおでこに手を当て



熱はなさそうだなと言う。




・・・・すっごく緊張する。



私・・・悠斗を見てると




今まで感じたことのない気持ちになる。




「大貴君って先輩のこと好きなのー?」



「先輩?好きじゃないけど・・・」




好き・・・・?




何故か、その言葉に反応してしまう私。




好きって・・・・・恋のことだよね・・・・。




まさか・・・・・




私・・・・・