虹色サイダー




「ん・・・・」




私が少しずつ目を開けると



何だかいっぱい顔が見えた。




・・・・・気のせいだよね。



そして、目をぱっと開け目をごしごしと擦った。



・・・・でも、やっぱり・・・・



そして、私はばっと体を起こし



周りを見ると、




「莉音!!起きた!?」



「心配したんだよ!!」




歌恋と沙羅ちゃんと悠斗と蒼空君と大貴君がいた。



「・・・・夢・・・じゃないか。」



少し臭う消毒の香り。


白いベット。



体重計などがある。




・・・・・ああ、ここは保健室か・・・・



でも、どうして保健室何かに・・・・。



「もー、莉音ったら急に倒れちゃうんだからぁ。」



ほっとしたように言う歌恋。



た・・・・倒れた・・・?



あ・・・・・私、リレーしてる時、倒れちゃったんだっけ?



「軽い熱中症だから、頭冷やしとけ。」



と言う悠斗。



私・・・・熱中症?