そして、悠斗にほいっとバトンを渡す・・・・
その時に、少しだけ指が触れ
私は、危うくバトンを落としそうになった。
そして悠斗は、風のように去って行った。
皆は、
「莉音ちゃんすごい!」
「お前、最強じゃね?」
って言ってくれた・・・・
だから、私の顔は照れていて熱いの?
それとも・・・・悠斗のせい?
私は、顔を赤くしたまま、ゴールした悠斗を見た。
「はやっ!」
「一組、最強!!」
とか・・・・皆が言う。
皆がぎゃーぎゃー騒いでる中
歌恋がこっちにやって来た。
「さすが莉音・・・・って何でそんなに顔が赤いの?」
何でだろ・・・・何だか・・・すっごく、ふらふらす・・・る・・・。
バタン。
「ちょっ・・・莉音!」
歌恋が・・・呼んでる・・・・
「ちょっと、莉音ちゃん!大丈夫!?」
みっちゃんの声がする・・・・
けど、私はその声に答えることが出来ず
何もわからず夢の中に行ってしまった。

