虹色サイダー




「・・・は?」




悠斗は、急に何言ってんだこいつ・・・みたいな目で見てきた。





「だから・・・帰りなよ。」




少し震えたような声。



早く・・・行ってよ・・・。



ぎゅっと目を瞑っていると、悠斗が




「俺さ、病人ほっとくほど性格悪くなから。」




そう言ったけど・・・・




「や・・・悠斗に迷惑掛けちゃうし、だから・・・ね?」




やっぱり・・・今更だけど、迷惑掛けたくない・・・。




そう思ったのに・・・