近くて遠い君へ

「敦は戻れる場所を与えた。
抱いたらもうアイツは戻れなかったんだから。
それは皆川に対する優しさなんだろうな。
なかなか出来ない。」
お前カッコいいよ、と店長は呟いた。

「ま。次見ましょう!ミナちゃんだけが女じゃないっすからね。」

「お前は言葉が軽いんだよ。」
俺と店長ダブルで突っ込む。


バイバイミナちゃん、
大好きだった。


バイバイ。