私もみんなを追いかけた 夏が必死に自転車の前に立って叫んでる ゙なあ!何でなん?お前まだ好きやろ?別れんでいいやん゙ ゙聞いてや!また両想いやろ?!゙ ゙いつもみたいにみんなに自慢してよ!゙ 夏の声が… 私の視界は見えなくて こんなにも好きなのに… どうして君はかなしそうな顔をするの? まだ好きなのに。 愛してるのに… そんなかなしそうな顔、期待しちゃうよ 視界が消えていく中、最後に夏の声が聞こえた ゙2人が大好きやのに!゙