ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車

「きたら……もう、そいつとは二度と連絡取らないようにしてもらう。

で、オレだけを見てもらう」


氷上さんに辛い想いをさせたくない。


その一心で、あの日氷上さんを店まで迎えに行った。


氷上さんの口から出た


『聖と付き合う』


っていう言葉を聞いた時はホント嬉しかった。


やっと……


今度こそ、オレのモンになるのかなって思ったのに。


いつも、相手の男の存在に脅かされる。


アイツ以上になれんのか?


オレは……。