オレの視線に気付いたみたいで恥ずかしそうに笑う菅沼さん。
「……今日は、私服で会うの初めてだし、ピンクはやめました~。
引かれたらヤだし」
「引くほどのピンクづくし!?」
「違うけど。……まぁ、また今度会う事があったら、見せてあげるよ」
『また今度会う事があったら』……か。
オレがコンクール行かないつったから、気にしてんのかな。
そこへ店員さんが戻ってきた。
大きなタオルを数枚貸してくれて、
ドライヤーなんて言うような空気はどこへやら。
奥のソファー席へと案内され、
菅沼さんと向かい合わせに座った。
「……今日は、私服で会うの初めてだし、ピンクはやめました~。
引かれたらヤだし」
「引くほどのピンクづくし!?」
「違うけど。……まぁ、また今度会う事があったら、見せてあげるよ」
『また今度会う事があったら』……か。
オレがコンクール行かないつったから、気にしてんのかな。
そこへ店員さんが戻ってきた。
大きなタオルを数枚貸してくれて、
ドライヤーなんて言うような空気はどこへやら。
奥のソファー席へと案内され、
菅沼さんと向かい合わせに座った。


