ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車

氷上さんならこういう時間違いなく、


怒る……よなぁ。


しかも、無言で。


そういう時は、扱い辛い。


菅沼さんって、やっぱいーよな。


なんか……一緒にいて、ホッとする。


ってこんな事思う資格、オレにはナイんだけど……。


「……はぁ」


「どうしたの?結城くん。店員さんにドライヤー借りようか」


ドライヤー!?家じゃあるまいし、カフェにんなもんあるわけねーし。


真顔で言う辺りが菅沼さんだよな……。


やっぱ不思議ちゃん?


けど、和む……。


「ハハッ」


「え、結城くん何がおかしいの?」