え、何?


オレのコト勝手に想像すんのやめてくれよ、とか?


そんなコト今さら言われても、止まらないよ!?


ていうか、私が結城くんで妄想しまくってるって……


バレちゃった!?


……だよね。


結城くん、鋭そうだし。


実は私が結城くんを好きだって、もしかしたらバレてるかもしれない。


ほら、何だか真剣な顔してるよ?


けど妄想が好きな結城くんならわかってくれるよね?


結城くんが何か言おうとしたから、かぶせるようにして喋った。


「妄想するの、大好きなの!!このぐらいは許してっ……」


「オレも、二股かけられたコトあってさ」


「「……え?」」