「そういうことなら、俺は一刻も早くこの場から立ち去るよ。それじゃっ!!」 翔さんはポケットから100円玉を3枚出して机に置くと、 そのまま飛ぶように走り去っていった。 うぅ…みんなの視線がさっき以上に怖い。 だけどそれより、隣から出ている黒いオーラの方が…何十倍も怖いんだけど。 「あいつ…」 声低っっ!!! こんなことになったのも、私が翔さんの前で先生っていうワードを出しちゃったのが原因。