あなたは愛しのSPちゃん



目が覚めたら
ソファーの上だった


辺りを見回すと
個室のような部屋だった

少し見ていると


『目が覚めたか?』

誰!?


『オレはSPをやっていて
上田春敬だ宜しく』


「私をどうするつもりですか?
ここはどこですか?」

『ここは警視庁の個室だ
まぁ詳しくは
今から集まりがあるから
そこで聞くんだな
来い』

そして私は着いて行った