どうして私はこんなにも ドジなんだろう。 何で…何でッ…!!!! 「こんな日に限って遅刻すんのよー!!」 「あんたが目覚まし時計壊したんでしょーが!」 お母さんはキッと私を睨む だって…目覚まし時計 治してくれてたと…思ったのに… 「うぅ…」 「ほら、本当に間に合わなくなるわよ」 「わわっ!急がなきゃ!お母さん!!」