そう言って、慌ただしく走り去り 目の前にあるビルの会社の中へと走り去っていった 『…ぷっ、バレちゃってるじゃないの…ふふ』 可笑しい人 初めてだった こんなにも胸が高鳴ったのは 初めてだった 私を、私自身を見なかった男は 初めてだった