ウラコイ2 銀幕の旦那様







「…ほんのちょっとしたCMかなにかだったわ、私は最後の晴れ舞台のつもりだった…のに…」






もうこの時すでに 決まっていたのかしら…



私がこの子を置いて行ってしまう事。







撮影はスムーズに進んだ
今まで以上に自然にできた


















「…まさかあんなに反響が出るなんてね、」












それからすごく忙しくなった



妊娠している事は隠して仕事をした






潤さんはびっくりしていたみたいだった…








「それからは波に乗るように仕事がきたわ、事務所にやめるて言ったんだけれど、仕事は舞い込む一方で…ね。私もみちるを産むギリギリまで仕事をしていたわ」









潤さんはケンカをしながらも納得してくれた






最後だから…、そう笑いながら














仕事はなんとか休止宣言をし






「それから、みちるが産まれたの…嬉しかったわ。潤さんも喜んでくれて幸せだった…」



どの選択をすれば良かったのかしら




あの頃のわたしは…