ある日私は気分が悪くなり出した
心配したマネージャーと病院に行ったら
妊娠したと言われた…
「あなたが付き合ってる人の子供なのね、美麗?」
「はい…」
病院を出てマネージャーに聞かれた
私は素直に言った
「…そう。事務所には私から言っておくわ、ちょっと揉めるかもだけど、…」
「すみません、」
「…いい機会じゃない、美麗」
マネージャーは ふっと笑っていた
潤さんに話したら
びっくりしたけど喜んでくれた
そして結婚話は本格的に動き出した
それは私の女優をやめる時も迫ってきている
という事だった
「お腹にいたのが私…だったの?」
「そうよ、あなた。いつだったかしら…冬だったわね、ちょうどクリスマスくらいだったかしら」
みちるは クリスマス…と呟いた
「とても寒かったのは覚えてるわ…、お腹を冷やさないようにて潤さんたら腹帯まで準備して…」

