「…みちるスキー楽しみにしてたろ。だから…」 わたしは笑って言った 大丈夫…もしかしたら 早く終わるかもだし、周君達もいるし… “来年もあるし” 父は ごめんと謝った 仕方ない…。 来年がある、信じていた なんで信じていられたんだろう。 なんで疑わなかったんだろう。 1秒先の未来だって分からないのに…、 失わないと分からない。