ウラコイ2 銀幕の旦那様






「…みちるスキー楽しみにしてたろ。だから…」










わたしは笑って言った

大丈夫…もしかしたら

早く終わるかもだし、周君達もいるし…






“来年もあるし”












父は ごめんと謝った
仕方ない…。





来年がある、信じていた










なんで信じていられたんだろう。

なんで疑わなかったんだろう。


1秒先の未来だって分からないのに…、











失わないと分からない。