私の熱の入りように親父は 嬉々として周りに言っていた きずかないうちに見合いまでさせられる羽目になった 見合い相手はさぞ綺麗な人だった が なんとも思わなかった ただ綺麗なだけだ。 文武両道、容姿端麗、 ぺらぺらと聞かされる単語は聞き流していた だから なんなのだ。 急に腹が立った。 「…貴女は大変お綺麗ですが、それだけです。失礼いたします」 母がとめるのも聞かず見合いの席をたった どんな綺麗な人でも彼女ではない… どうしたらいいんだろうか 修君。 修介君…