『…』
『美帆さん?』
『はやく食べなさいよ!まったく…』
泣きそうになったのを
悟られないように 言った
なんで隣に彼が居ないんだろう
旬…
わたしは勝手だ。
ケンカしておいて都合の良いときに 彼を頼ったりして…
寂しい…
たくさんの人がいるのに
私を見てくれる人はここには居ない
なんで…、
こうなったんだろう。
あたしがおかしいの?
友達を大事に思って何が悪いのよ
なにが正しいの?
足が痛くなってきた…
もう 帰ろう…
余計な事考えたくない…
彼は会いには来てくれない
りんご飴を2つ買った
もしかしたら と思って…
甘いにおいがした
〈目線終了〉

