今日も、黒い姿の彼はワルダクミを考えている。 オレンジ姿の彼女と一緒にだ。 平和な、いつもどおりの時間が帰ってきたのだった。 毎度毎度、赤いマントのヒーローに壊されるUFOを修理して。 「しょくぱんまん様はお風呂覗(のぞ)かないわー! やっぱり素敵!」 「はっひっふっへっほー!」 「それじゃ、おやすみ。ばいきんまんっ」