「わたしから、真弓にお願いするから鉄也あんた健君ところに泊めてもらいまさいよ。真弓のところならわたしも安心♪」
何言い出すんだ。
「俺んちはOKだと思いますよ。 お袋とお友達ならなおさら大丈夫でしょっ」
「よかったじゃない鉄也。 昨日までお邪魔してたお家はもう泊れないんでしょ??」
「だっから… 昨日まで泊っていた家は…」
「鉄也、我が家は狭いぞ。俺と同室になるだろうし… 初めて家見てビックリすんなよ」
健がニッと笑った。
こういう顔の時は、悪知恵を働かせてんだよな。
「あぁ… 悪ぃな。 迷惑かけて」
健… 何考えてる??


