SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~

 

 「もういいだろ!! 」

怒鳴る事で衝動を抑える。


 「美羽、行くぞ。」

健も必至だ。



 「もういいから放っといて!!」


今、何を思ってる??

俺の目の前から走り去る君を一瞬追いかける事が出来なかった。


 「やっぱり、お子ちゃまね!!」


抑えきれない。

手を思いっきり振り上げた。


 《ドン!!》

テーブルを激しく叩く音が聞こえて、


 「鉄也、美羽を追いかけろ。」


健が怒鳴った。


振りあがった手は行き場を失くし、ただその場を走り出した。



健が止めなかったら…俺は幸子に手を出していた。