「鉄也、よせ!!」 止めに入ったのはお兄ちゃんで… お兄ちゃんの顔を見たら、安心して全身から力が抜けて行く… 「お兄ちゃん…」 あたしは… 鉄兄じゃなくお兄ちゃんを呼んだ。 その瞬間… 鉄兄が寂しく笑った気がした。