鉄兄に触れられる髪は、神経なんて通ってないはずなのにドキドキドキドキと鼓動を発してるようで… くすぐったくて恥ずかしい。 「美羽の髪、本当に綺麗だ。」 ドライヤーの熱風のせいなのか、鉄兄のせいなのか顔が熱くなっていく。 鉄兄は…あたしに優しすぎ…だよ。 ドライヤーなんてあたしひとりでかけられるってば!! あたしって… そんなに子供なのかな??