「美羽、大丈夫かい?? 」
「はっはい。」
急に鉄兄の声が聞こえて、緊張のあまり「はい」とか答えちゃってるし。
「早く出ておいで。そうしないと俺も入るよ」
「ダメ――――!! 絶対イヤ――――!!」
「よかった。いつもの美羽だね… 冗談だよ、ココア淹れて置くから早く出ておいで」
「鉄兄のバカ!!」
「ハイハイ。 あっでもレッスンはまだまだ続くから」
「もう///知らない!!」
くもりガラスの向こう側に鉄兄がいて…
余計な妄想に突っ走ってしまう。
これ以上のレッスンって///
あたし… 無理です。


