SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~

 
 「あなた… 名前は?? 」


それって…あたしに聞いてるよな??


 
 「幸子、あっちで話そう?? 」


鉄兄が慌てて会話に割り込む。

割り込むと同時に繋がっていたはずの手が離れて…急に熱が冷めて行く。


 「離さないで… 」って叫びそうになるけど言葉に出来ない。

さっきは、恥ずかしいってだけで…繋いでいた手を離してほしいなんて思っていたのに…

あたしって自分勝手で、わがままで… 本当どうしようもない。