「雪ちゃんごめん。」 吐きそうな口をハンカチで押さえながら、教室を飛び出した。 「美羽~大丈夫?? 」 本心?? それともわざと?? 雪ちゃんのそんな声が、後ろの方から聞こえてきたけど… 振り返る事出来なかった。