SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~


あたしだけなの??

雪ちゃんにも竜にもどんな顔で会えばいいか、悩んで… 悩んで…



 「竜君がね… 言ったんだ。」


 「えっ?? 」


 「あたしと美羽の仲壊してまで、付き合えないって。」


 「… 」


 「だから… あたし、言ったんだ。美羽とはこれまで通り友だちでいるから付き合ってって。」


 「美羽… 今度は美羽が協力する番だと思わない?? 」


 「雪ちゃん?? 」


 「ねぇそうでしょう… 」



耳元で、囁かれた言葉に、背筋が凍った。

雪ちゃんは、あたしのことなんてどうでもいいんだ。

竜のそばにいたいから… あたしと友だちごっこしたいだけなんだ。