SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~


次の朝はコーヒーと焼きたてのパンの匂いで目が覚めた。


 「ぅわ―――――― 今何時?? 」


朝方、やっとうとうとしたあたしは… お決まりのように寝過ごした。



 「鉄兄… お兄ちゃんごめ―――――ん」


慌ててるあたしをよそに… テーブルの上に用意されている朝食。


 「今日は、パンにしたよ。 美羽も座って」

鉄兄の笑顔に… ドキドキ…ドキドキ…


 「あっうん。」


 「美羽が寝坊なんて珍しいな… 」

パンを頬張りながらお兄ちゃんが聞いてくる。


まさか…色々思いだしてるうちに興奮して眠れなかったなんて言えない///


 「まぁたまにはいいけどな。鉄也がいたら、食うもん困らなそうだし」


本当にそう…


パンにコーヒーに目玉焼きにサラダ。

ちゃんとした朝食になってる。


本当…ビックリ。



 「美羽は…コーンスープね。」

目の前に置かれたコーンスープ。

あたしのためだけにわざわざ作ってくれたんだ―――

あたしがコーヒー苦手な事憶えててくれたんだ。

それだけで… 嬉しくてテンション上がっていく。