SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~

 
 「美羽… 聞いてくれるか??」


鉄兄の言葉にビクッと体が反応した。


 「俺… 今無性に腹がたってる。 あの男にも… 美羽にも」

もう… 終わりって聞こえるよ。

分かっていた事…
あんな切なそうな笑顔も… あたしのせいだから…


 「イライラして… どうしようもないんだ。 だけどそれは…美羽を好きだから… 好きすぎるからなんだと思う。」

何言ってるの??
意味…わかんない。


まだ、好きでいてくれるの??
好きだって言ってくれるの??



 「ごめん…なさい。グスッ」


 「おいで… 」


抱き寄せられた鉄兄の胸はいつもよりも温かく感じた。

あたしの中でいろんな感情が一気に込み上げてきて、鉄兄の胸は温かくて…
涙が止まらなくて… あたし今きっとブサイクで…


だから… 鉄兄の胸から顔上げられない。