「鉄也~。 美羽戻ってるのか?? 」 玄関の方で健の声がして… 慌てて我に帰る。 美羽に… 優しくキスをして…何もなかったように部屋を出た。 「美羽… 俺出たら鍵かけて…」 健の事だから… お構いなしに美羽の部屋を開けるだろう。 目は…潤っとしていて… 顔は真っ赤で… 放心状態の美羽。 服も微妙に乱れてて… こんな状態の美羽、いくら兄貴でも男の健には見せられません。