あたしは、とりあえず、家に帰ることにした。 というより、パパに帰れっていわれた <家> 姫嘉:「ただいま・・」 浩太:「姫!!大丈夫??」 要:「俺たち邪魔か?」 愁:「俺がついてる!」 龍:「・・・泣くな!お前はつよいんだぞ!?」 あたしは、泣くことが我慢できなかった なんとなく、ママは狼たちのまえでは思いっきり泣けっていってるようなきがした・・ 泣いて泣きまくった。 だけど、みんな黙って背中をなでてくれた・・・