「いやぁーーーーーっ!!」 あっ・・・あれ? 「おはよー姫嘉。」 パパと、ママが生きてる・・・ 「姫嘉大丈夫・・・?うなされてたわよ。」 「生きてるぅーーー!」 「あたりまえじゃない!」 「えへっ」 パパが、口を開いた。 「あーそうだ。パパとママ旅行いくから、姫嘉はパパの親戚のひととすみなさい」 「えーーーーーー!!」 「大丈夫だ。いい子ばっかだから」 と笑った。