姫嘉side



あたしは皆を抱きしめたあと。


夕食を作り。
いつものように・・・


この前までの・・
生活にもどした

つもり。


狼たちは黙って。いつものあたしに対する態度で話してくれた





まだ・・立ち直れたわけじゃないんだけど・・



楽になった
忘れられる時間ができた




あたしの大切な人・・・