色んなお店を見ながら歩いてたら


少し離れた所に


懐かしい人を見つけて


私は立ち止まってしまった………





『アヤちゃん?』


『……ユウタ』


『え?』


『白石さん、ユウタがいる!私話してくる!ここで待ってて』


白石さんはびっくりしてたけど


私はどうしてもユウタと話さなきゃいけない


だから白石さんと繋いでた手を話してユウタの所に向かって走った